ノルウェーにより、デカブロモジフェニルエーテルを残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)の規制対象物質へ加えることが提案されました。 この提案は2013年10月中旬に開催されるPOPsレビュー委員会(POPRC9)及びそれ以降のPOPRCで審議される事になります。 これにより、REACH制限物質認可に対するECHAの「パブリックコンサルテーション」は取り下げられました。
この件に関して当協会は状況を確認し、情報を適切に発信していきます。