2012年9月9日

デカブロモジフェニルエーテルがPOPs条約に提案


日本難燃剤協会

ノルウェーにより、デカブロモジフェニルエーテルを残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)の規制対象物質へ加えることが提案されました。
この提案は2013年10月中旬に開催されるPOPsレビュー委員会(POPRC9)及びそれ以降のPOPRCで審議される事になります。
これにより、REACH制限物質認可に対するECHAの「パブリックコンサルテーション」は取り下げられました。

この件に関して当協会は状況を確認し、情報を適切に発信していきます。

 


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